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必要なもの(準備)

データアップ領域
まず最初に、CGIを動作させる領域が必要です。一般的にはレンタルサーバー(無料・有料)というものを利用し、そのサーバー内にデータをアップします。プロバイダーで無料にて提供されている場合があるのでご確認ください。その際、CGIが使用できるかどうかの確認も必要です。自分の使っているプロバイダーでCGIを動作させることができない方は、「ここ」を見てください。

テキストエディタ
CGIをカスタマイズするために、スクリプト自体を編集するためのソフト(アプリケーション)が必要となります。その編集するためにのアプリケーションを(エディタ)といいます。現在多数のエディタがありますが、当サイトでは「RE for Windows - テキストエディタ」を推奨しています。

FTPソフト
既に、HTMLファイルを転送する時に使用されている方も多いことと思いますが、FTPソフトとは、ファイルのやりとりを別コンピューターと行う際に使用するソフトのことです。無料サーバーの中では、FTP自体の行為を禁止しているところもあります。とても便利なフリーソフトウェアーです。お持ちでない方は「FFFTP」をご利用ください。

MS-DOSプロンプト
Windows上でPerlスクリプト(CGIスクリプト)を動かすために必要です。標準で付属されています。

Active Perl
CGIスクリプトを、パソコン上でテスト動作させるために必要なソフトウェアです。Windows上でperlスクリプトを動作させることに限ります。お持ちでない方は「こちら」からダウンロードしてください。
参考サイト
CGIを使用していく上で、CGIについて詳しく書かれた参考サイトを1つ決めておくと便利です。「KENT-WEB」さんは、リファレンス・コーナやスクリプトの解説がとても親切なので、初心者の方でも簡単にCGIに馴染むことができます。

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